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US4(22cm)
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US5(23cm)
残り2点
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US6(24cm)
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US7(25cm)
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US8(26cm)
残り2点
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US9(27cm)
残り1点
最早説明不要のルナサンダル。
中でも1番使い易いと言われてるMonoシリーズですが少しずつアップデートされて行ってます。
第一世代はノーマルな作りでしたが第二世代でストラップが付属され、よりホールド感がアップし走りを意識したタイプに。
そして今回はサイドに樹脂のパーツが付き少し持ち上げられた状態になりました。
ストレートに思ったことは今まで直接サンダルにベルトが通されていたので履いて不具合を感じるとサンダルを脱いで調整をしなければなりませんでした。
今回のモデルはこの樹脂パーツにより先ほども言いましたが持ち上げられていることにより履いたままで調整が出来るということです。
しかしローテクなルナサンダルがこの樹脂パーツを用いたことでなんとなくハイテクな佇まいに見えてしまいます。
ちょっと疑問を持ってしまいました。
いろんなタイミングと縁がありWingd Editionがなぜこの作りなのかということを自分なりに解釈しました。
道がまっすぐでワラーチのワークショップを行いそこでワラーチの達人の方々にお話しを聞くことが出来ました。
そこで話題になったのはベルトの締め具合です。
ワラーチを履く方々は驚くぐらいベルトが緩く完全にベルトでホールドをしている感じではありませんでした。
イメージはサンダルのベッドに自分の足形を着けるような、その足型でブレを無くすような感じです。
ベルトには一切頼らない履き方。そして走り方。
この話とWingd Editionがどう繋がるかと言いますと幾度となく出てくる樹脂パーツ。上に持ち上げた事により踵部のベルトがフニャっと落ちなくなったのです。
言わば履く前から踵の位置にベルトが来ている状態です。
だから強くホールドしなくてもベルトが落ちる事は無いという事です。あくまでも軽く支えてるだけ。
実はよりワラーチに近づけた作りにしたのではないかと思っている次第です。
実際僕もWingd Edition履いてますがベルトはかなり緩く履いてます。
よく鼻緒が当たり痛くなる方がいらっしゃいますがサンダルに力を伝えるような走りをすると鼻緒は全然気にならないしベルトの緩さもきになりません。
ちょっと本場に近づけそうな気にさせてくれるMono Wingd Editionおすすめです!
重さ:167g(Size 9)
ソール厚:ベース11mm ラグ4mm
ソール:vibram モルフレックスソール
フットベット:MGT(Monkey Grip Technology)
サイズ感ですが僕は実寸が25cmで7を履いてます。
シューズになると26cmあたりを履きますがシューズの履き方はそれぞれですので出来るだけ実寸で考えた方は良いかと思います。
参考にしてみて下さい。